滝沢市議会 2021-06-25 06月25日-議案質疑・討論・採決-05号
今般大阪府は医療崩壊に陥り、自衛隊の医療、看護官の派遣を要請したり、コロナ罹患者が入院できず、自宅で亡くなる方が続出したことは皮肉な出来事と言わなければなりません。相次ぐ医療、介護、福祉など、社会保障費や公衆衛生施策の予算削減の下で、入院ベッド数の削減や、保健所の統合、廃止などが進められ、今般のコロナ禍によりその矛盾が明らかになりました。
今般大阪府は医療崩壊に陥り、自衛隊の医療、看護官の派遣を要請したり、コロナ罹患者が入院できず、自宅で亡くなる方が続出したことは皮肉な出来事と言わなければなりません。相次ぐ医療、介護、福祉など、社会保障費や公衆衛生施策の予算削減の下で、入院ベッド数の削減や、保健所の統合、廃止などが進められ、今般のコロナ禍によりその矛盾が明らかになりました。
大阪府、そして北海道では、自衛隊医官、看護官の災害派遣が要請されました。 医療崩壊が始まったと理解しています。 医療崩壊を起こさない安全安心な医療体制の充実、特にも感染者への医療供給体制の確立と、感染への不安から高齢者の受診控えが進んでいるように見受けられますが、所見を伺います。 次に、審議会の答申の中では、各種の主な指標が示されていますが、後期計画には使われていません。